天は自ら助くる者を助く

自分の好きなものに正直に生きていたい。

共感力が低い

今日は、自分の共感力の低さに改めて気付かされた日である。

中学からの友人たち3人と新大久保で遊んだ。付き合いも長いので気心も知れているから純粋に楽しみにしていたのだが、中盤からは少々しんどい気持ちになり、夜になるころには早く帰りたいという気持ち以外消え失せていた。

1人を除いて、ひさびさの再会だったのでお昼ご飯時から一緒にいたのだが、会話の内容が可愛い~とかすごいね~とか上っ面の褒め合いのようなものばかりで、序盤から嫌な予感はしていた。いちいち共感して愛想良くするのに疲弊した。4人いると、その場の空気というものが出来上がって、共感しないことが悪なことのように感じられてしまう。そこで素直に反論する勇気もないから葛藤でここまで疲れるんだろう。2人ならその点1対1の責任で話すから楽だ。

 

いつからこうなったかはっきりとは覚えていないけれど、小さいことから割とそうだった気がする。母に父の悪口を聞かされるたびに、何も思わないことを決め込んでたからかな?そうしているうちに普通の感情も薄くなってしまった。他の人と同じように盛り上がると頭の後ろがずきずきしてくる。